税務に関する準備からアフターケアまでサポート体制に自信あり。

 昨日、四日市の近鉄百貨店で開かれている「諸国味くらべ大会」へ行ってきました。
お目当てはかねてから気になっていた大阪の「マダムシンコ」というお店が出品しているマダムブリュレ（１個1470円）という洋菓子です。

このお菓子はバウムクーヘンにメープルシロップが載っており、やさしい甘さが特長とのこと。
ネットのお取り寄せスイーツでも人気があり、現在三か月待ちとのことです。

この催しでも目玉商品で、限定２００個販売だったので開店１０分前から並んで売場へダッシュしてようやくゲットしました。
まず驚いたのは外箱の奇抜さでした。写真のとおり豹柄とショッキングピンクの箱に入っており、いかにも女性受けを狙った商品ですね。

食べてみるとバウムクーヘンというよりケーキの生地に近く、パサパサしておらずしっとりした感じでした。
また、メープルシロップがしみており、想像どおりのおいしさで、わが家の女性陣にも好評でした。

今回は忘れていた＾＾ホワイトデー用に購入したものですが、なかなか手に入らない商品ということで、よけいおいしく感じたのかもしれませんね。

　東日本大震災から１年の節目の今日、名古屋ウィメンズマラソンが開催されました。
　
　この大会はロンドン五輪代表の最終選考会でもあり、オリンピック出場を狙うトップランナーも多数参加しました。

　
　中でも注目は三重県出身の野口みずき選手でしたが、結果は残念ながら６位でオリンピック出場は絶望的となりました。
　彼女は８年前のアテネ五輪で金メダルを獲得しましたが、その後はケガとの戦いで、ようやく最終選考レースには間に合ったもののベストコンディションではなかったというところでしょうか。
　

　また、この大会は参加料が一人１万円の高額にもかかわらず、15,000人もの市民ランナーが参加したとのこと。
　完走者にはティファニーのペンダントが贈られるそうなので、女性にとって１万円の出費は高くないのかもしれませんね。＾＾

（浅井康太 選手）

（柴崎 淳 選手）

昨日の日曜日に、熊本競輪場で日本選手権競輪の決勝戦がありました。競輪ダービーとも言われるこの大会は、ある意味日本一の競輪選手を決める大会です。 四日市競輪場をホームバンクとしている選手からは、浅井康太選手と柴崎淳選手の２名が参加していましたが、残念ながら勝ち上がれず決勝戦には進めませんでした。まだ、二人とも若手選手であり、来年以降日本一のタイトルを手にするチャンスは十分にあると思うので、がんばってくださいね。 優勝は福島の成田和也選手でした。昨年３月の東日本大震災で大きな被害を受けた地域の選手であり、優勝の喜びとは別に感慨深い何かがあっただろうと思います。本当におめでとうございました。 さて20年来の競輪フリークである私も大一番の当り車券をゲットすべく、私のホームバンクでもある四日市競輪場場外車券売り場で勝負。結果は・・・。 まあ、勝負は別として選手の熱い戦いを見ているだけで、十分ストレス解消になりました。 四日市競輪場の売りはナイターで開催されることです。これから、どんどん暖かくなりますので、皆さんも一度足を運んでみてくださいね。生の競輪は迫力がありますよ。＾＾

 

　　　（筆者）　　　（余呉湖ワカサギ釣り桟橋）　　　（Ｓ君）

今日は、中学校時代からの友人のＳ君と滋賀県の余呉湖へワカサギ釣りに行ってきました。余呉湖は琵琶湖の北端近くに位置する、周囲長約6.5㎞の小さな淡水湖です。
琵琶湖とは古戦場で知られる賤ヶ岳で隔てられている感じで、なかなか風光明媚な湖です。

ワカサギ釣りと聞くと氷に穴をあけて釣る氷上釣りをイメージする方が多いと思いますが、ここの釣り場は岸から人工の釣り桟橋（約２００ｍ）が設置されており、その桟橋から竿を出しての手軽な釣りとなります。

朝４時に四日市を出発して関ケ原から名神高速道路に乗り、米原経由で北陸道に入り、木之本インター下車（ここから約１０㎞）で現地到着は５時４０分（途中コンビニに寄る）。あたりはまだ真っ暗でした。

桟橋入口で、入場料１３００円とエサ（赤虫・紅さし）を購入し釣り場に入場。釣り場は６時開場の予定なのですが、今日は早めに開門したようで多くの釣り人がすでに入場済みでした。
これは、ワカサギ釣りは釣る場所がひとつのポイントであることと、朝一番が釣果が伸びるという傾向が強く、皆さん早起きして少しでもいい場所を確保するために、朝５時くらいから並んでいるとのことです。

われわれもまずまずの場所を確保し、６時３０分釣りスタート。天気予報は曇りでしたが、小雪がちらついています。
最初の30分間だけは入れ食いに近い状態で快調に釣果を伸ばしました。ところが、７時を過ぎるとパタリとアタリが止まりその後は、ポツポツのアタリしかありません。
その後、場所をあちこち移動しての拾い釣りとなりましたが、どこの場所もぱっとせず雪も降りやまないので、午後１時すぎに納竿としました。

本日の釣果は二人合わせて約１２０匹。場所に恵まれた方は、この時点でおそらく５００匹以上釣っているような感じでした。
ワカサギのサイズは６～９ｃｍくらいで、天ぷらや唐揚げにはもってこいの食べごろサイズです。

ワカサギ釣りを始めて今年で６年目、比較的簡単な装備でできますので、ファミリーでも十分に楽しめます。
竿や仕掛けについては、次回以降にご紹介します。

（余呉湖のワカサギ情報は、以下のリンク先が詳しいです。）
　http://www.ozatoya.co.jp/yogo_report/yogo_wakasagi_report.html