所長BLOG
2012年5月13日 日曜日
プロ野球交流戦に突入
今年で8年目で、過去7年はいずれもパ・リーグのチームが優勝しているとのこと。
さて、今年はセ・リーグのチームが奮起して優勝を勝ち取れるのか注目です。
今年は、パ・リーグの好投手がごっそりいなくなりました。
大リーグに移籍したダルビッシュ、和田、岩隅、巨人に移籍した杉内、ホールトンなどです。
また、楽天のマー君は故障でしばらくは戻ってこれないということであり、セ・リーグにとっては大チャンスの年ではないでしょうか。
ここで、勝手予想で交流戦の順位予想を行います。
1位 巨人
2位 オリックス
3位 西武
巨人は、ここにきて調子を上げてきて、勝率5割に到達して交流戦突入です。安定した先発投手陣でさらに勝ち星を積み上げそうです。
オリックス・西武は、下馬評が高かった割にここまで低迷しています。ただ、得意の交流戦となって、勝ち星を量産してきそうです。
期待される地元中日は、エース吉見が故障、また浅尾が不調で2軍調整と投手の柱2本がいません。当分は、現状維持の戦いになりそうで割引です。
また、順位とは別に、中畑DeNAの熱い戦いにも注目ですね。^^
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2012年5月 5日 土曜日
「統一球」とホームラン
今年の試合の特徴としては、新聞紙上でも話題になっていますが、完封試合が増えホームランが激減したということです。
よって、2~3点先に点を取ると逆転は難しく、味気ない試合が多い様な気がします。
ホームランは「プロ野球の華」であり、特に生で球場観戦する時などは、地味な投手戦よりは派手なホームラン合戦の方が盛り上がれて楽しいもので、子供たちにも夢を与えます。
ホームランが激減した理由は昨年から導入された「統一球」が原因と言われています。
理論上は、従来のボールに比べて、約1メートル飛距離が落ちるだけらしいですが、結果からみるととても1メートルとは思えません。
また、今年は昨年と比べても、ホームラン数が3分の2になっているということであり、一説では今年は審判のストライクゾーンが広くなったということも言われています。
いずれにしろ、バッター受難の時代ですが、ファンにとってもホームランが少なくなったことは寂しい限りです。
国際試合をニラんで「統一球」は導入されましたが、このままでは味気ない投手戦が続き、スリリングな打撃戦を期待するファンが球場に足を運ばなくなることが考えられます。
選手会もこの事態に危機感をもって、ボールの見直しを野球機構に求めているということですが、一日も早く具体的な改善策を出してもらいたいもんですね。
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2012年5月 3日 木曜日
共同通信社杯決勝戦(名古屋競輪場)
(柴崎俊光選手) (優勝した渡邉一成選手) |
4月30日に競輪のビッグレースのひとつ「共同通信社杯」の決勝戦が名古屋競輪場で行われました。
この大会には、四日市競輪場をホームバンクとする選手としては3名が出場していました。その3名とは、3月にこのブログでご紹介した浅井選手と柴崎 淳選手のほか、柴崎俊光選手です。
柴崎俊光選手は柴崎 淳選手の実兄で、この二人は実力がある若手兄弟選手として有名です。
そして、今回はこの柴崎俊光選手が、見事決勝戦にコマを進めました。日本のトップクラスの選手108名が参加したこの大会で決勝に残るということ自体が大変なことです。
迎えた決勝戦は、地元中部勢が俊光選手ひとりだったので、近畿勢3人の後ろからのレースになりましたが、展開にも恵まれず残念ながら5着に終わりました。
しかし、ビッグレースの決勝に乗れたことは、大きな自信になったと思いますので、今後が十分に期待できそうです。類いまれなるレースセンスがあるので、中部地区を代表するマーク選手に育ってほしいところです。
優勝は福島県の渡邉一成選手でした。3月の日本選手権で優勝した成田選手も福島県の選手ですが、震災のハンデを乗り越えて福島勢はよく頑張っていると思います。
また、渡邉選手はオリンピックに出場することが決定しました。ロンドンでも是非メダルを獲ってほしいですね。
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2012年4月22日 日曜日
チヌ釣りに初挑戦!
先日、友人のK君に誘われて、紀北町の島勝浦へチヌ(クロダイ)釣りへ行ってきました。
K君は、チヌ釣り歴20年超の大ベテランで、チヌ釣り師あこがれの「年なし」といわれる50cmオーバーを何回も釣ったことがある自称チヌ釣り名人(?)です。
私は、チヌ釣りは初めてでしたが、名人が一緒なので大船に乗ったつもりで大漁間違いないと思っていました。ところが、結果は・・・・。
紀北町は尾鷲の手前に位置し、四日市からは約130KMです。朝3時すぎに四日市を出発し、現地到着は5時30分頃でした。
6時頃に島勝浦港を今回お世話になった「筏マルキ」さんの船で出発し、湾内の筏に乗り、おびき寄せ用のダンゴと呼ばれるマキエを作成し、7時ころから釣りはじめました。
この釣りは、1.5m前後の竿に針を一本つけるだけのシンプルな釣りで、サシ エサはこの日は、オキアミと石ゴカイを主に使いました。
この釣りの特徴は、サシエのまわりに野球のボールくらいの大きさのダンゴといわれるマキエを包みこむところです。これによって仕掛けをおろす時に、集まってきた小魚からサシエを守り、底にいるチヌのところに届けるわけです。
ダンゴが底に着くと、チヌがいればダンゴをつついて割りますので、その瞬間にサシエが飛び出しチヌがそれに食いつくというあんばいです。ところが、この日はダンゴが底について割れた後に、何回かアタリはあった(チヌかどうかはわかりません^^)のですがなかなか針に乗ってきません。結局、私は午前中はボウズでした。名人K君も苦戦で、午前中は外道のカワハギ2匹でした。
午後になっても状況は変わらず、本命のチヌが顔を見せることはなく時間ばかりが過ぎていくだけでした。そして、あきらめかけていた午後3時過ぎに私の竿にようやく魚がヒット、チヌかと期待しましたが残念ながらカワハギでした。
その後、夕方5時すぎまで粘りましたが、結局私の釣果はカワハギ一匹のみでした。名人K君も本命のチヌは釣ることができず、写真の大型カワハギやキスなど7~8匹の釣果でした。(写真は「筏マルキ」さんのHPから借用)
今回は不発に終わりましたが、ダンゴが底について割れた瞬間にアタリがあり、それを合わせる時のドキドキ感はなかなかのものです。次回挑戦時は、ぜひ本命のチヌをゲットしたいと思います。
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2012年4月 1日 日曜日
プロ野球開幕!
スタートの時点では、どのチームにも優勝のチャンスがあり、各監督のコメントも強気な言葉が多く面白いところです。
セ・リーグではDeNAの中畑新監督のおやじギャグ連発が笑えますが、シーズンが始まってどこまでチームを引っ張って白星を稼げるか注目です。
それではペナントレースの勝手順位予想を行います。
(パ・リーグ)
昨年独走したソフトバンクが主力投手大量離脱で混戦必至です。
スーパールーキー藤岡が入団して、野手も攻守走にバランスがとれているロッテに期待しました。
また、絶対エースのダルビッシュが抜けた日本ハムと選手層が薄い楽天は苦戦とみました。
1位 ロッテ
2位 オリックス
3位 西武
(セ・リーグ)
杉内・ホールトンの2枚を補強した巨人が優位かな。
また、中日も投手陣が相変わらず強力でなかなか崩れそうになさそうですね。
捕手がいない阪神と戦力不足のDeNAは苦しいかな?
1位 巨人
2位 中日
3位 ヤクルト
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