所長BLOG
2013年8月11日 日曜日
コアユの速攻甘露煮レシピ(四日市:光本税理士)
コアユ大漁 速攻甘露煮(ちょっと型崩れ) |
コアユ釣りに行くとたまに1~2束(100~200匹)の釣果に恵まれる時があり、そんな時は日持ちがする甘露煮を作ります。
甘露煮の難点は一般的に長時間煮る必要があること。
普通なら弱火で最低3~4時間煮詰めるのですが、試行錯誤の上、ついに時間短縮方法を発見しました。
それは「圧力ナベ」の使用です。
これにより約1~1.5時間で甘露煮が完成します。
名付けて「コアユの速攻甘露煮」です。
(コアユ速攻甘露煮レシピ)
用意する調味料等
コアユ100g当たりの分量です ⇒ コアユ1匹(11~12cmで約18g)
調理1回のコアユの量は1~1.5㎏位が適量です。
・清酒40cc
・砂糖20g
・しょうゆ20cc
・みりん5cc
・水あめ 適量
①圧力ナベに清酒を入れて沸騰させ、アルコール分を飛ばす。
②砂糖、しょうゆ、みりんを入れ、泡だて器でかき混ぜる。
③コアユをを入れて、圧力ナベで煮る。(煮る時間は、圧力鍋のタービンが回ってから3~5分で火を止める⇒コアユの量により調整)
④圧力鍋の圧力が抜けて、ふたがあくようになったら、水あめを入れて煮詰める(30分~1時間)
※ みずあめを入れて煮詰める時に、何回も煮汁をコアユにかけてやるとテリが出ます。
時間のない方、根気がない方は是非お試しください。
手抜きだけに、やや型崩れしますが、味はなかなかですよ。
P.S.ワカサギや他の川魚も応用できます。(^.^)/~~~
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2013年7月23日 火曜日
プロ野球オールスター(四日市:光本税理士)
投げる! 打つ! |
今年のオールスターは何と言っても、日ハムの黄金ルーキー大谷翔平 の一人舞台でしたね。
投げては157キロの快速球、打ってはタイムリー、外野の守りでもあっと言わせる送球で観客を魅了しました。
投手・野手の二刀流の是非については、いろいろ批判的な意見もあるようですが、もう少しはこの選手の夢を追いかける姿をこのまま見てみたい気がします。
そして「4番ピッチャー大谷」というマンガの世界でもないような場内アナウンスを一度は聞いてみたいですね。
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2013年7月 6日 土曜日
2013コアユ釣り(四日市:光本税理士)
犬上川(滋賀県) (釣果) |
先日、滋賀県の犬上川へコアユ釣りに行ってきました。
今回は、アユの友釣り名人のWさんに同行し、釣れるポイントを教えていただきました。
犬上川は滋賀県の多賀町から彦根市を経て琵琶湖まで通じている川で、四日市からは約90分です。
コアユ釣りは、友釣りとは違い、シラスミンチや煮干粉等をコマセにして釣るもので、誰でも手軽に楽しめる釣りです。
とは言え、今回のポイントは写真のとおり水深が深いところでも1mなく、流し釣りのイメージでテクニックを必要としました。
釣果は二人で64匹で、残念ながらその大半は名人のWさんが釣ったものです。
今回のサイズは7~17cmで、コアユとしてはなかなかのものでした。
15cm超えれば、通常の友釣りのアユとそんしょくなく、十分な塩焼きサイズです。
また、小さいものは天ぷら、唐揚げ、甘露煮で楽しめます。
琵琶湖のコアユ釣りは入川料もいらず、ほのぼのした釣りが楽しめますよ。
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2013年6月24日 月曜日
2013 いかだ釣り②(四日市:光本税理士)
(チヌ釣り師匠K君) (まな板上のアオリイカ) |
昨日、本年2回目のいかだ釣りに行ってきました。
場所はいつもの紀北町島勝浦「筏マルキ」さんです。
本日の狙いは「アオリイカ」です。
前回のリベンジでしたが、結果から言うと釣り上げたのは写真の1杯(胴長25㎝)のみでした。
今回は生きたアジを泳がせて「ヤエン釣り」「ウキ釣り」の2種類の釣り方で挑戦しました。
アオリイカは合計5回ヒットしたのですが、2回は途中でのバラシ、2回は取り込み時のバラシで手にしたのは1杯のみという悔いが残る結果でした。
リベンジならず返り討ちに会ったというところでしょうか。
もう少し、取り込み時の研究が必要かなという感じです。
その他の釣果は、大蛸、グレ、カワハギ等でした。
貴重なアオリイカはK君の好意で私がいただき、刺身でいただきましたが新鮮でぷりぷりしておいしかったです。
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2013年5月27日 月曜日
日本ダービーはキズナの勝利
ゴール前 歓声に応える武豊とキズナ |
昨日注目の日本ダービーが東京競馬場で開催されました。
優勝したのは武豊騎乗の1番人気のキズナです。
後方から直線ごぼう抜きのドラマチックな勝利に、東京競馬場は大いに盛り上がりました。
この馬の勝利が感動を呼んだ理由は次の3点です。
①キズナという馬名
②名手武豊の復活
③ディープインパクト産駒のダービー連覇
キズナという馬名はその名のとおり、平成11年3月に起きた東日本大震災後の外国の日本に対する支援等に感謝して命名したとのことです。
また、名手武豊騎手の最近は成績不振でしたが、この大レースで久しぶりに千両役者ぶりを見せつけてくれました。
そして、言わずとしれた名馬ディープインパクトの仔が昨年のディープブリランテに続いて連覇したというのもドラマでしたね。
キズナの今後はフランスで秋に行われる凱旋門賞への参戦プランもあるとのことで、世界での活躍も楽しみです。
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