所長BLOG
2014年8月11日 月曜日
ガールズケイリンフェスティバル2014~初代女王は誰の手に?
見事「初代女王」に輝いたのは、106期生の新星、小林優香選手(福岡)でした。
小林選手は、この5月にデビューしたばかりのルーキー選手で年齢は20歳です。
戦績は、なんとこの決勝戦の勝利を入れて、17戦無敗というから驚きです。
ちなみに、決勝戦はバック捲りでの勝利でしたが、その上がりタイム(残り半周)は10.2秒でした。
この日行われたS級男子のレースでも上がりタイムが10.0かかったレースがあったことからも、この選手の能力のすばらしさがわかります。
今後、小林選手の連勝がどこまで伸びるかも競輪界の注目ですね。
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2014年8月11日 月曜日
サマーナイトフェスティバル~夜王の座は誰に?(四日市:光本税理士)
文字どおり、真夏のナイターで行われる競輪であり、優勝者は「夜王」の称号で讃えられます。
今大会は、昨年末の脱退騒動で謹慎処分を受けていた武田、平原、村上選手等SS班の選手が復帰し、久々に盛り上がった大会でした。
決勝戦は、深谷-浅井の中部ゴールデンコンビと、復帰した武田、平原ら4人で結束する関東勢の対決に注目が集まりました。
レースは残り2周で先行態勢に入ろうとする関東勢を、ジャンで深谷が強引に叩き切り、先手を取りました。
最終周、バックから平原が捲りを打とうとしましたが、深谷番手の浅井がすかさずブロックし、そのまま深谷がゴールを駆け抜け、見事第10代「夜王」の座につきました。
浅井の後ろに切り替えた武田が直線外から追い込んで2着、わが四日市競輪場のエース浅井は惜しくも3着でした。
優勝した深谷は7月の寛仁親王牌に続いてビッグ2連覇で、いよいよ本格化し、このまま競輪界の王者に君臨しそうな勢いです。
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