所長BLOG
2013年9月 9日 月曜日
敦賀のマイカ釣り(四日市:光本税理士)
友人K君とマイカ(泰丸さんH.Pより)
土曜日の深夜から日曜日の明け方にかけて、敦賀沖へマイカの夜釣りへ友人2人と行ってきました。
マイカ釣りへの挑戦は、今回で4回目です。
今回お世話になった釣り船屋は敦賀の泰丸(タイマル)さんです。
あいにくの雨模様でしたが、出船時間午後11時の1時間前には予約客22人全員揃い、夕方から釣っていた人たちもたくさん釣っているという情報も入ったこともあり、全員やる気満々です。
雨は降っていますが、海面は凪(なぎ)で船酔いしそうな心配はありません。夏から初秋にかけての日本海は波が静かですね。
船長のアナウンスで、ポイントの水深は約100mで、50mから上のタナをおもり100号で狙えとの指示でした。
こういう混み合った乗合船では、おまつり(横の人と釣り糸が絡み合うトラブル)がよく起こり、船長の指示に従うことは絶対で釣り人のマナーでもあります。
このあたりのマイカ夜釣りは、一般的に浮きスッテか、エギと呼ばれる疑似餌(ギジエ)を使い、イカを釣ります。疑似餌は5~7本つけるのが主流です。
肝心な釣果ですが、明け方午前5時半までの6時間で、3人で126杯のマイカを釣ることができました。
イカの型は15~25㎝(胴長)が主体でやや小ぶりでしたが、刺身でいただくには丁度よいサイズです。
船中のトップは98杯とのことでしたが、初心者の我々にとっては上々の釣果で十分楽しむことができました。
また、マイカ釣りには専用の竿やリールが必要ですが、これらは釣り船屋で借用(それぞれ1000円)することができます。
初心者でもクーラーさえ持っていけば、思ったより気軽にマイカ釣りを楽しめますよ。
投稿者 光本会計事務所