所長BLOG
2012年2月26日 日曜日
ワカサギ釣り(余呉湖)
(筆者) (余呉湖ワカサギ釣り桟橋) (S君)
今日は、中学校時代からの友人のS君と滋賀県の余呉湖へワカサギ釣りに行ってきました。余呉湖は琵琶湖の北端近くに位置する、周囲長約6.5㎞の小さな淡水湖です。
琵琶湖とは古戦場で知られる賤ヶ岳で隔てられている感じで、なかなか風光明媚な湖です。
ワカサギ釣りと聞くと氷に穴をあけて釣る氷上釣りをイメージする方が多いと思いますが、ここの釣り場は岸から人工の釣り桟橋(約200m)が設置されており、その桟橋から竿を出しての手軽な釣りとなります。
朝4時に四日市を出発して関ケ原から名神高速道路に乗り、米原経由で北陸道に入り、木之本インター下車(ここから約10㎞)で現地到着は5時40分(途中コンビニに寄る)。あたりはまだ真っ暗でした。
桟橋入口で、入場料1300円とエサ(赤虫・紅さし)を購入し釣り場に入場。釣り場は6時開場の予定なのですが、今日は早めに開門したようで多くの釣り人がすでに入場済みでした。
これは、ワカサギ釣りは釣る場所がひとつのポイントであることと、朝一番が釣果が伸びるという傾向が強く、皆さん早起きして少しでもいい場所を確保するために、朝5時くらいから並んでいるとのことです。
われわれもまずまずの場所を確保し、6時30分釣りスタート。天気予報は曇りでしたが、小雪がちらついています。
最初の30分間だけは入れ食いに近い状態で快調に釣果を伸ばしました。ところが、7時を過ぎるとパタリとアタリが止まりその後は、ポツポツのアタリしかありません。
その後、場所をあちこち移動しての拾い釣りとなりましたが、どこの場所もぱっとせず雪も降りやまないので、午後1時すぎに納竿としました。
本日の釣果は二人合わせて約120匹。場所に恵まれた方は、この時点でおそらく500匹以上釣っているような感じでした。
ワカサギのサイズは6~9cmくらいで、天ぷらや唐揚げにはもってこいの食べごろサイズです。
ワカサギ釣りを始めて今年で6年目、比較的簡単な装備でできますので、ファミリーでも十分に楽しめます。
竿や仕掛けについては、次回以降にご紹介します。
(余呉湖のワカサギ情報は、以下のリンク先が詳しいです。)
http://www.ozatoya.co.jp/yogo_report/yogo_wakasagi_report.html
投稿者 光本会計事務所